呼吸改革で長い距離を楽に泳ぐ!!
クロールで
呼吸を変えて
長い距離を
楽に泳ぐ方法!
400M個人メドレーの
クロールをしている時
息が苦しくて
いつもより呼吸をしてしまう!
⭐️あなた必見!⭐️
長い距離を泳いでも呼吸を改善して
楽に泳ぐ方法を教えます!!
息が苦しいとこんなことが起きませんか?
・息継ぎが多くなる
・体が思うように動かない
・ガムシャラになってしまう
これでは
自分の思うような泳ぎができず
悔しい結果に終わってしまいますよね?
もしタイムが出たとしても
しっかりとしたフォームで泳いであれば
まだまだ可能性があったかも…。
しかし!
最後まで呼吸を整えることができたなら!
・最後まで綺麗なフォームで泳げる
・最後は呼吸を止めてフルスピードで!
・勝てなかったライバルに勝っている!!
✨そんななメリットを✨
手にすることができる!
あなたが
このメリットを手にするための方法を
今から教えます!
知ってるようで意外と知らない
👉呼吸とは?
呼吸は酸素を吸って二酸化炭素を吐きます
つまり
この酸素が体を動かすエネルギーとなり
二酸化炭素がエネルギーからでる老廃物のこと
✔️酸素はエネルギーを作ると言うところが
ポイントになってきます!
簡単なイメージとして覚えてください!
以前、呼吸について
詳しく書いたものがあるので
⬇️そちらも是非見てみてください⬇️
https://swimm-plus.hatenablog.com/entry/2020/04/16/192905
そして、凄く分かりやすく
呼吸の仕組みについて話すと
酸素を10摂取した場合
→体内循環により3くらいは無駄
→酸素7が二酸化炭素へとなり排出
→再度酸素10摂取すると同じ流れ
これが体内で起こる基本的な反応のため
排出する量は
吸った量に対しては決まっています
それが違う場合は
排出する量を極端に制限した場合です
(細く吐いたり、ブレス時間が短いとか)
体内の機能が
どこか崩れていたりすると
酸素を吸う量は少なくなります
しかし
吸う量が酸素7と少ない場合は
無駄になるものも2/7
二酸化炭素として排出は 5/7
このようになり
体内で消費する酸素の量は
少ないからためエネルギーを作り出す
材料が少ない→エネルギー減少
そして、
吐いた分は
しっかりと吸う
👆ここがキーポイントです
何故か?
それは
酸素がエネルギーとなるので
無駄な二酸化炭素を吐ききり
エネルギーを多く取り入れるためです
このことから
クロールで長い距離を楽に泳ぐためには
エネルギーを多く摂取するために
吐ききった分の酸素をしっかり摂取する!
と、言うことが今回のお題の答えです!
では、どのように息を吐ききるのか?
⬇️その方法もどうぞ!⬇️
♯ロングブレス
🏃♂️動作
・3秒間息を吸う
・7秒間かけて息を吐く
⚠️注意
・吸った分を吐くイメージで行いましょう
ロングブレスは
腹筋などを支える筋肉も鍛えられます!
♯普段の練習から意識する!
普段の練習から、吐いた分を吸う!
これを意識して泳いでみましょう!
ただ、呼吸に意識を置きすぎて
・ぎこちない泳ぎ
・タイムが出せない
・泳ぎのリズムが崩れる
こんな風にはならないようにしましょう!
さて…
今のあなたが速くなるために
できることは何でしょうか?
僕の好きなセリフで、こんなものがあります
あなたには明日がある
その明日は1000日か3000日か1万日か…
時間はたっぷりある
無駄な時間も
でも、今日だけを生きる人もいる
今日をどう生きるかが
この瞬間や無限な時間を形作る
今、あなたが何をするかによって
その先にある「喜び」も「悲しみ」も
形作られます
もし、あなたが求める結果を手にするためには
何をしたらいいでしょうか…?
今の行動を変えようと思ったなら
ほんの少しだけ
いつもより意識して
息を吸って
いつもより多く息を
吐いてみませんか?
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!