平泳ぎのキックでグングン進む方法!!
平泳ぎが苦手な
スイマー必見!!
ひと蹴りで
とにかく前に進む
方法!!
平泳ぎでへ推進力の60%が
キックと言われています🦶
このキックで
上手く水を蹴ることが出来ると
1回のキックでグングン進むことが出来ます!
しかし、キックが上手く出来ていないと…
・頑張って蹴っても全然進まない
・キックをしていると膝が痛くなる
・上手く水を蹴れない
マイナスなことばかり起きてしまいます
これでは、いつまでたっても
ライバルに勝つどころか
ベストタイムすら更新できません
もし、あなたが上手く
⬇️キックをできるようになったのなら?⬇️
・ひと蹴りでグングン進む
・水を力強く蹴られる
・ライバルに追いつくことが出来る!
⭐️メリットが沢山⭐️
平泳ぎをもっと速く泳ぎたい!
そんな思いを持つ
あなた必見!!
✨ 平泳ぎのキックで✨
ライバルにグングン差をつける
方法を教えます!
平泳ぎのキックで大切なことは
蹴った後の姿勢です!
勿論、蹴り方なども大切になるのですが
今回は蹴った後の姿勢をテーマに
話していきます!
よくありがちなダメな平泳ぎのキックは
とにかく速く泳ごうと思い
手と足を速く動かすことです
スプリント選手ならその方が利口ですが
400Mの個人メドレー選手が
その泳ぎをして100Mもちますか?
もつわけないですよね!
じゃあ、どうするべきなのか?
それは
蹴った後にしっかりと伸びを作ることです
実際に僕自身、平泳ぎは苦手で
いつも抜かされる種目でしたが
少し意識することで
平泳ぎでグングン差をつけるほど
速くなることが出来ました!
⬇️これは僕の実際の大会の写真です⬇️
※400M個人メドレー
背泳ぎの時は先頭とは
約5Mほどの差がありました
⬇️次に平泳ぎの後半の写真です⬇️
先頭集団にいた1人には
約2メートルのところまで追いつき
奥にいた2人を追い越しました!
そして…
隣のコースの人に大きく差をつけました!
では、なぜ伸びの姿勢で速くなれたのか?
それは、「伸び」を意識することにより
2つのことが起きるからです
1・最後まで水を蹴るようになる
最後まで水を蹴ることにより
水を逃さずに、100%捉えた水を蹴る
無駄のない動きができるからです
100%水を捉えて
途中で蹴るのをやめて、次の蹴りに移れば
60%ほどしか水を蹴れていないでしょう
2・水の抵抗が少なく加速する
水を最後まで蹴った後に
真っ直ぐつま先まで足をを延ばすことにより
水の抵抗が少なく
キックでの加速が活かされるからです
加速している時に次のキックをすると
逆に水の抵抗を生んでしまい減速します
では、どんな練習方法で
伸びをマスター出来るのか!?
⭐️その方法を教えます!⭐️
♯クロスキック
🏃♂️動作
・板を持たないで行う
・平泳ぎのキックの後に足をクロスさせる
⚠️注意
・大袈裟なくらい足をクロスさせます
平泳ぎでよく使う
内転筋の強化にもつながり
最後まで蹴るという意識がつくので
おススメの練習法です!
♯サイドキック
🏃♂️動作
・横向きになる
・平泳ぎのキックをする
⚠️注意
・上にある足が水面に出ないようにする
・コンパクトなキックで推進力をだす
サイドキックで水面に足が出てしまう人は
大きくキックをしすぎているので
コンパクトにキックをして
推進力を得られるようにしましょう!
平泳ぎでは
股関節・内転筋・膝を多く使うので
しっかりストレッチをして
ケアをしてあげてください!
特に膝が痛くなると
癖になってしまい、平泳ぎをすると
膝が痛くなるなんてこともあるので
気をつけてください…
努力次第で
全ての結果を変える力があなたには有ります!
本当に速くなりたいと思ったのなら
今日の練習から
足をクロスさせて
小さな努力を
積み重ねる
一歩を踏み出そう!!
努力は必ず報われるという言葉は違います!
報われるまで
努力するんです!!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!