スタートした瞬間からから1位になる方法!
勝負は
スタートから!?
スタートした瞬間から
1位を手に入れる方法!
スタートはレースの中では一瞬
その一瞬が
その後のレースに関わると思うと
スタートからライバルなんかに
負けられませんよね!
しかし…
このスタートを意識して練習した事は
あまりないのではないでしょうか?
・意識はするけど何が正解か分からない
・遠くまで飛べない
・反応速度がいつも遅い
そんな事を
思うぐらいじゃないでしょうか?
そして
正しい飛び込みのやり方よく分からないが
・勢いをつけられている!
・反応速度は早い方!
・遠くまで飛べてる!
特に根拠もなく
そんな風に思い込んでませんか?
⬇️あなたはこう思うはずです⬇️
そんなこと言われても
「まず、正しい飛び込みってなんなの?」
そう思ったあなたに今回は
⭐️反応速度をあげて⭐️
飛距離を出す
飛び込み方法を教えます!!
※クラウチングスタートについて
この方法をマスターすることで
あなたが飛び込んだ瞬間から1位になる
スタートした瞬間からライバルに
差をつける技術を身につけましょう!
スタートのルールでは
位置について(Take Your Marks)から
スタートの号砲までの間は
静止する必要があります
このTake Your Marksから号砲の間に
あなたがするべきことは何だと思いますか?
よくありがちな飛び込みで
一旦体を後ろに引いてから
前に飛び込む
この動作って
凄く無駄じゃないですか?
でも実際に大会で飛び込みを見ると
この飛び込み方をしている人がほとんど。
もしかすると、あなたも無意識に
この飛び込みをしていませんか?
じゃあどのようにして飛ぶのか?
⬇️まず始めにこの動画を見てみてください⬇️
石井諒選手という選手の
スタート動画になります!
安定した姿勢から
力強く母指球で台を蹴っているのが分かります
そして、後ろに下がる動作はしていませんね?
では、その飛び込みをするためには
どうしたらいいのか?
⭐️その方法を教えます⭐️
ポイントは4つ!
1・小指から全ての指を台の端っこに
引っ掛けていきます
※こうすることにより
全手の指から力が加わりやすくなります
2・羽の広さは
膝の角度が大体90度になる位置が
力を出しやすい位置になります
※人それぞれなので
あなたに合った位置に設定してください
3・お尻の位置は体より高くして
母指球で羽を抑えます
4・力強く母指球から台を押して飛び込みます
スタートした後の姿勢は
ストリームラインを組み
水中で抵抗の少ない姿勢をとることが大切です
飛距離を伸ばすための動作は
あなたが1番やりやすいやり方で大丈夫です!
さて!
ここまで飛び込みの方法を伝えましたが
言ってしまえば
スタートに「これ!」と言った正解はなく
あなたが1番やりやすい飛び込みが
1番いいと思います!!
しかし
その飛び込みが自分で納得いかないなら
この記事を参考に修正してみてください!
修正したいと
思った人は
今すぐ立ち上がって
片方の足を半歩下げ
飛び込みのイメージをしてみませんか!?
最後まで読んだで頂き
ありがとうございました!