泳ぎだけじゃない!?正しい陸トレの知識を知り、タイム向上!家でもできる、今日から実践するべき3つのこと。
大会まで、あと3ヶ月!
ベストタイムを
1秒でも縮めたい!!
そう思ったことがある人は多いのでは
無いでしょうか??
・人より泳ぎ込んでるのに速くならない
・持久力に自信があるが、最後で抜かされる
・筋肉はあるはずなのにすぐに疲れる
今日は、そんなあなたに
水中では絶対に得られない
水中で正しい姿勢を作る
・正しい姿勢で泳げるようになる
・最後まで周りと差をつけてゴールできる
・全く疲れない泳ぎでベスト更新
⭐️悩みが一気に解決できる⭐️
でも、本当にそんな夢見たいな事ができるの?
そう思うあなたに、
体幹とは何か分かりやすく説明していきます。
まず、体幹とは
ものすごく簡単に言ってしまえば
四肢を切り取った胴体全ての部分
のことを言います。
この体幹が鍛えられていないと
速くなることはできません。
何故なら、体幹を鍛えることにより
⭐️姿勢が良くなり
泳ぎにブレがなくなる
体幹が弱いと
ストロークやキック動作などが不安定になり
速く泳ぐための効率的なフォームが崩れます。
フォームが崩れてしまうと
無駄な動作が増える原因になり
結果としてタイムロスに繋がってしまいます。
そのため、体幹を鍛えることは
激しい動きの中でも体がブレずに安定して
同じ動作が繰り返しできるようになります。
その他の効果として
⭐️パフォーマンスの向上
体幹は上半身の力を下半身へ
逆に下半身の力を上半身へ
伝える役目もあります。
例えば、
クロールではキック動作の力が上半身へ伝わり
その力とタイミングをストロークに
生かすことができます。
そのため、
体幹を鍛えることは最終的に
パフォーマンスの向上につながります。
それをするためにはなにをしたらいいの?
そう思っているあなたに
今すぐできる
♯1つめ
🏃♂️動作
◼︎仰向けになる
◼︎両手と両足をあげる
(股関節・膝を90度曲げる)
◼︎左右対象の手足を伸ばす
⚠️注意ポイント
◼︎腹圧を高める
◼︎伸ばさない手と足は動かさない
◼︎理想の泳ぎに近い姿勢にする
♯2つめ
🏃♂️動作
◼︎片腕と膝で体を支える
◼︎腹圧・お尻に力を入れて締める
◼︎片手を伸ばす
⚠️注意ポイント
◼︎頭の位置は真っ直ぐ
(理想の泳ぎの姿勢を作る)
◼︎腹圧を抜いて腰を反らせない
◼︎腰の位置を真っ直ぐ保つ
◼︎伸ばしている手を下げない
♯3つめ
🏃♂️動作
◼︎両腕と膝で体を支える
◼︎腹圧を高め、軽くお尻に力を入れて締める
◼︎お腹から足先まで真っ直ぐを保つ
◼︎左右キープできる回数行う
⚠️注意ポイント
◼︎腹圧を抜いて腰を反らない
◼︎足を上げすぎない
◼︎骨盤が外を向かないようにする
少しの時間でもできる
練習前や、レース前に行い
激しい泳ぎの中でも
「ブレない泳ぎ」
これをテーマに
今後のトレーニングを
意識していきましょう‼️
トレーニングを始めて効果が出るのは
たったの3ヶ月後!!
まだ大丈夫と思うのか
今すぐやるのかは
あなた次第!!
今すぐやる!
そう思ったなら
今すぐに仰向けになって
手と足を天に掲げよ!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。